こんにちは、カイです。
今回は書籍の紹介です。
『世界しあわせ紀行 (ハヤカワ・ノンフクション文庫)』の感想
— カイ (@kaoyai4) 2021年7月1日
しあわせとは?
そんな疑問を解決するべくいろいろな国をまわる紀行本。面白いですね。何回も読み直しています。
スイスとブータンが良かった。
何より作者がちょっと変わった人なのも魅力的。#ブクログ https://t.co/0pGDgok1Ce
アメリカ人ジャーナリストがしあわせの真実を知るべく10ヵ国を旅すると言う内容。
我々はコロナ禍の今、本当のしあわせをもう一度再確認する必要があるかもしれません。(そんなに重い内容では無いです)
オランダ、スイス、カタール、モルドバ、ブータン、インド、タイ、イギリス、アイスランド、アメリカといった国を訪れ様々な角度からしあわせの本質に迫っていきます。
著者のエリック・ワイナー氏はどことなくネガティブでやる気に満ち溢れているわけでもなく、なんか好きです。一発でファンになりました。
僕もより良いしあわせ(生活)を求めてベトナム、そして現在タイに住んでいます。
だからこの手の本はすごく共感できるし勉強になります。
元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏もよく幸福論を語っている気がします。
それぐらい今の人類はしあわせを理解できていない人が多いのかもしれません。
ちなみにこの本を読んでオランダとモルドバにすごく行きたくなりました笑
強くおすすめしますので気になった方はぜひ!
世界天才紀行もあわせてどうぞ。
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